田谷漆器店 御椀とお箸 & 木村農園 特別栽培米ゆめみづほ 弥栄米新米 セット
販売終了
※輪島塗の写真はイメージです
内容 | 木村農園 特別栽培米ゆめみづほ 弥栄米新米:1.5kg(1升) 輪島塗飯椀:1椀 輪島塗箸:1膳 ※輪島塗の色は黒・朱・溜色のいずれかになります。色指定はできかねますのであらかじめご了承ください。 |
販売数 | 100セット限定 |
販売時期 | 先行販売:9月24日開始 一般販売:10月5日開始 ※売り切れ次第終了 |
発送時期 | 2024年10月中旬から順次発送 ※システムの仕様により、注文確認画面の発送予定日に注文日の日付が表示されますが、上記の通り10月中旬以降となります。 |
製造者 | 弥栄米:木村農園 輪島塗:田谷漆器店 |
プロジェクト「再生 Regrowth ~子供達に弥栄(いやさか)の未来を~」を発足
能登半島地震で被災した中学生と高校生達に、明るい未来を感じられる時間を過ごしてもらいたいという想いから、現実に被災した田谷漆器店と有機栽培米農家の木村農園、プロデュサー荒井弥栄のコラボによりスタートしました。
「いよいよ栄える」という意味の「弥栄(いやさか)」を名前とした木村農園の特別栽培米 ゆめみづほ 弥栄米新米と、田谷漆器店のご飯を食べるための輪島塗御椀とお箸のセットを販売し、作成の為にかかった経費を除く売上金全額を、奥能登の子供達の為に寄付します。
また、寄付は、お金や物を渡すのではなく、体験を子供達に渡す計画です。
輪島の旅行会社を通し、奥能登の中学生と高校生達を、311から再起した福島県いわき市場所へ連れてくことにより、「今は被災した状態だけれど、未来にはこんな風に復活できるかもしれない」という希望を持ってほしいという想いにより活動しています。
私達からのメッセージ
日本の未来を背負ってくれるのは誰ですか?
能登半島地震で被災した子供達は、一瞬にして、明るいはずの未来が見えにくくなりました。
私達大人が出来る事は何でしょう?
私達は、日本人は以前は漆器の御椀でお米を食べていた(※)という事から閃き、日本の未来を背負ってくれる子供達に、日本のもので何か協力出来たら、と思いこのプロジェクトをスタートしました。
能登半島はしばしば龍の頭に例えられます。
龍のように、子供達が逞しく未来へ進んでくれますように。
※わんには椀と碗という漢字があるのを御存知ですか?昔、人々は、ご飯を漆器の器で食べていて、それは御椀と呼ばれていました。
年月を経て、人々は洗うのが便利な陶器でお米を食べるようになり、御碗となりました。
田谷漆器店の輪島塗御椀は職人たちが手作業で12工程を踏むことにより、とても丈夫になり、洗う事にも気を遣わなくても済むようになりました。
スポンジで洗っていただいても痛みません。
発起人
田谷漆器店 https://www.wajimanuri.co.jp/
木村農園 https://r.goope.jp/kimurafarm/
荒井弥栄 https://www.quintessence-english.com/
このプロジェクトの商品発送につきましては、田谷漆器店オンラインの他の商品の発送時期とは異なり、10月中旬以降順次発送いたします。