田谷漆器店のデジタルへの取り組みが「デジタルわかる化研究所」で紹介されました。
デジタルとは程遠いと思われがちな伝統工芸の世界ですが、田谷漆器店は、手仕事の大切さを維持しつつ在庫管理などではデジタルを積極的に活用したほうがいいと考えています。
このたび「デジタルわかる化研究所」のそのあたりを取材していただきました。
ちなみに、記事の中では「全日本人 輪島塗化計画」と紹介されていますが、私(田谷昂大)の想いを正確に表現すると「全日本人 味噌汁椀 輪島塗化計画」です。
日本人なら誰しも漆器で飲むお味噌汁の美味しさを知っているはず。その味噌汁椀にこそ、輪島塗を使っていただきたいと思っています。