商品を探す

田谷漆器店について

漆器
わが国には、世界に誇れる伝統工芸品が数多くあります。
その中でも輪島塗は、その技術と美しさ、実用性に
おいて、国内外から高い評価を得てきました。
漆や漆器は英語ではJapanと訳されるように、
日本を代表する伝統工芸品なのです。
  • しかしながら、わが社はその輪島塗ブランドに甘えることなく、古くから輪島に続く伝統と技術を守りながら、時にはその技術に磨きをかけ、職人の努力によって実に200年近く、輪島塗を作り続けてきました。
    伝統的な輪島塗から時代の流れにマッチするモダンな輪島塗まで、より多くの方が手に取り日常で使っていただけるように、商品開発を続けてきたのがわが社です。

1818年(文政元年)に田谷喜兵衛が職人として
輪島塗に携わったのが弊社の始まりです。
以来、輪島塗を背中に抱え、鉄道がない時代は徒歩で山を超え、鉄道ができると1日以上かけ関東や東海に行き、販売するというスタイルで昭和中期まで続いてきました。田谷漆器店として本格的に事業を開始したのが大正5年5月5日で、当社を、前代表である田谷勤が昭和63年5月に法人化し、割烹関係の販売路線を守りつつも、より多くのお客様の手に届くようにと百貨店での販売に力を入れてきました。
  • そして、法人化して2代目の現代表は、食器にこだわらず、筆記具から建築内装にいたるまで、より現代の日常生活で使える商品のラインナップを充実させることに取り組み、「暮らしの塗師屋」をテーマに掲げ自然由来の生活の一部を提案いたします。当社の信条の一つに、「大切な漆器を修理しながらいつまでも使い続けることのできる、地球環境に優しいもの作りを続ける」というものがあります。
    そのため、当社は漆器の産地を問わず、修理にも力をいれています。当社職人の経験に基づいた、豊富な知識と技術で、漆にもう一度輝きを与えます。これからも、わが社は伝統を継承しつつも、より実用的でエコで洗練された輪島塗の開発と販売に尽力してまいります。