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代表挨拶代表挨拶

  • 田谷 昭宏

    田谷漆器店

    代表取締役社長
    田谷 昭宏

    53歳 1963年3月5日生まれ。 田谷昭宏は、輪島塗の魅力に引かれ、34歳の時にそれまでとは全く関わりのない、伝統工芸の世界に入ることを決意。
    以来20年輪島塗の奥の深さに向き合いながら、日々勉強中。モダンな輪島塗のデザインには力を入れており、弊社ヒット商品を数多く産み出した。
    趣味は、料理、酒、ドライブ、釣り。
    食と酒に関する豊富な知識から、それに絡んだ商品の開発が多い。特にお酒や料理を楽しむ商品開発が多いのが弊社の特徴。
    輪島塗は日常で使える実用性と堅牢さを持ちながらも、日々を楽しむ器であり、風情のある酒器や盛器の開発には、自身の趣味も影響してか、特に力を入れている。
    仕事に対するポリシーは「常に高いクオリティーへの挑戦」で、商品への妥協や満足はなく、品質管理と研究にこだわる。
    常にお客様にとって、「高品質で一生かけてお付き合いしていただける商品を届けること」を仕事のスタンダードとし、弊社一丸となって取り組んでいる。
    現在は、建築内装と修繕にも力を入れており、数多くの仕事に携わってきた。
    これからのビジョンは、“和風スタイル空間のトータルコーディネート”ぜひ、田谷漆器店から和のモダン空間を提案させてください。

漆のあり方について漆のあり方について

輪島塗の歴史は室町時代にまでさかのぼり、紀州根来寺から伝えられた漆工技術を取り入れ長い年月を経て、江戸時代に地の粉が発見され現在のような堅牢な輪島塗独特の技術が確立しました。
その美しさと技術は絶えることなく受け継がれ堅牢な実用漆器でありながらもなおかつ美術漆器の両方を同時に表現できる用と美をそなえた漆器へと発展してきました。
品質を高めるため、また数多くを生産するために専門職の細分化が進み、塗師屋、木地師、呂色、加飾(沈金、蒔絵)の分業制が確立しました。
各段階において多くの熟練した職人が携わり一つの製品が仕上がります。輪島塗の特徴は布着せ(木地の縁や角の弱い部分に漆を接着剤として寒冷紗を貼る)、本堅地(漆に輪島地の粉を混ぜた下地漆をヘラで数回塗る)にあります。 最終的には上塗り刷毛を用いて赤や黒の漆で塗られて仕上がります。
輪島塗の現状は、バブル崩壊後、リーマンショックを経て経済不況の中、売り上げが大幅に減少し厳しい状況が続いています。
「作れば売れる時代、効率を上げれば売れる時代」から「物が売れない時代、市場が縮小する時代」へと時代が変化しています。
景気が良かった時代には、極端な言い方をすれば作れば作っただけ商品が売れました。
しかし最近の傾向として消費者のニーズが生活の量的充足から質的充足へと変化し、ゆとりと豊かさをもたらすような質の高い製品が求められているとい言われています。
弊社は過去の反省を踏まえ、従来の漆器を中心としたもの作りでなく、現代の生活をふまえた暮らしの中で、漆のあり方を考え職人技術を持って商品を提案します。

企業理念

わたしたちは、輪島塗という伝統工芸を通じて日々の暮らしを豊かにし
「最高の品質」と「最高のおもてなしの心」で最高の顧客満足を
獲得出来るよう日々研鑽を重ねます。

経営方針

何事に対しても前向きに考え否定的な考えを捨て
新しい得意先、新しい販売方法、新しい技術で売り上げを伸ばします。

行動指針