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職人紹介

PROFILE

  • 田谷 勤
  • 田谷 勤Tsutomu Taya

    現在78歳、職人歴は60年。
    当社の前代表で、50年以上にわたり、社員からは親方の愛称で当社の経営と技術面を指揮してきた。
    経営からは、引退した後も職人として、輪島塗作りに関わっている。
    輪島塗の塗りの行程全般を担当し、仕事をする上では、「基本に忠実に、その上に創意工夫を加えることを大切に」ということを心がけている。そんな前代表は、輪島塗の魅力は、「自然の素材を使い全て手作りであり、環境に優しい土にかえる製品」にあるのだと言う。

  • 福平 輝男
  • 福平 輝男Teruo Hukuhira

    職人歴33年のベテラン。
    座って黙々と作業をする職人のイメージからは想像が難しいが、趣味はスポーツ観戦、ドライブ、ナンバーズ4の解析、将棋と多趣味。
    また、輪島市在住ながら、イカの塩辛と生ガキのジュレが嫌いだと言う。好きな食べ物についても、寿司と牛肉の赤ワイン煮と具体的だ。
    仕事面では、輪島塗の最終行程の上塗りを担当し、神経のすり減る仕事が求められる。
    仕事をする上で心がけていることは、「塗りは女性のスキンケアと同じで、肌が美しくなるように手間ひまを惜しまないこと」だと、ユーモアを交えて答えた。輪島塗の魅力を一言で表現すると、「言葉にできない美しさ」なのだと言う。

  • 比湖 敏昭
  • 比湖 敏昭Toshiaki Hiko

    現在55歳、職人歴33年のベテラン。
    居住地輪島市の魅力について、「海や山が近くにあり、自然が豊かなところ」だと語る。輪島塗の製造においては、主に下地と中塗りを担当する縁の下の力持ち。
    輪島塗の美しさは、彼の見えない部分での誠実さによって支えられている。「納期を守り、余裕をもって仕事をすること」を常に心がけ、製作にあたる。輪島塗の魅力については、「天然漆を惜しみなく使い、素材自体が強い」というところにあるのだと言う。

  • 上巻 美津男
  • 上巻 美津男Mitsuo Uwamaki

    最年少ながら、職人歴は33年。
    好きな食べ物は肉で、趣味はスポーツと輪島塗のように堅牢な身体の持ち主。製造行程では主に下地を担当し、輪島塗の基礎の部分を作る。仕事の上で心がけていることは、「きれいで早く仕上げること」なのだそうだ。
    輪島塗の魅力については、他の職人とはひと味違った見解を持っている。それは、「年齢を問わず、子どもから大人まで誰でも使える器」というところにあるのだと語る。また、「金属や陶磁器にはない木の温もり」も輪島塗の魅力の一つだと言う。

  • 平 里美
  • 平 里美Hira Satomi

    当社、紅一点の女性の職人。
    年齢と職人歴は秘密だそうだ。
    輪島市の魅力については、自然があり、おいしいものがあり、人情味があるところなのだと言う。製造工程では、研ぎの部分を担当している。
    彼女が言うには、「研ぎの作業は地味だが、漆の塗りの善し悪しを決める大切な作業」なのだそうだ。
    そのため、仕事にあたる上で、常に細かな部分も手抜きせず、きれいな塗物になるよう、日々心がけているのだと言う。
    輪島塗の魅力については、非常に分かりやすく「使ってよし、眺めてよし、言うことなし」と答えた。